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取引所も再編・淘汰時代
先月の29日、東京金の取組高が80,000枚を割り込み、
そして今日、東京トウモロコシの取組高が50,000枚を割り込みました。
一部では取引本証拠金の割高な設定が原因の一つであるという指摘もありますが、
それにしても激しい資金の流出振りです。
出来高を取引所別でみると、今年度上半期は前年同期比で、
全体の8割近くシェアを占める東工取が14.5%の減少だったのに対し、
2割弱のシェアを占める東穀取は同57.9%減と急減。
東穀取の市場参加者は7割強が個人投資家で、
もともとヘッジ目的である商社や当業者の比率が低いです。
さらに個人投資家とつながりが深い商取会社の廃業や市場脱退が相次いだことも
出来高の急減につながったようです。
出来高低迷による会費収入の落ち込みを受け、
取引所の再編・統合論議が加速する可能性もあります。
06年に7つあった商品取引所は、07年1月には合併により4つに集約されました。
市場が縮小する中で、東穀取が取引システムの向上や一層のコスト削減、
魅力ある商品の追加上場など流動性回復に向けた方策を着実に実行しなければ、
いくら歴史のある名門取引所であっても、先に合併された他の取引所のように、
再編・淘汰の波にのまれる可能性は大きいと言えるのではないでしょうか?
そして今日、東京トウモロコシの取組高が50,000枚を割り込みました。
一部では取引本証拠金の割高な設定が原因の一つであるという指摘もありますが、
それにしても激しい資金の流出振りです。
出来高を取引所別でみると、今年度上半期は前年同期比で、
全体の8割近くシェアを占める東工取が14.5%の減少だったのに対し、
2割弱のシェアを占める東穀取は同57.9%減と急減。
東穀取の市場参加者は7割強が個人投資家で、
もともとヘッジ目的である商社や当業者の比率が低いです。
さらに個人投資家とつながりが深い商取会社の廃業や市場脱退が相次いだことも
出来高の急減につながったようです。
出来高低迷による会費収入の落ち込みを受け、
取引所の再編・統合論議が加速する可能性もあります。
06年に7つあった商品取引所は、07年1月には合併により4つに集約されました。
市場が縮小する中で、東穀取が取引システムの向上や一層のコスト削減、
魅力ある商品の追加上場など流動性回復に向けた方策を着実に実行しなければ、
いくら歴史のある名門取引所であっても、先に合併された他の取引所のように、
再編・淘汰の波にのまれる可能性は大きいと言えるのではないでしょうか?
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